2025年4月19日、海の台所 雅にて取材させていただいた方々をお招きして、ランチ会を開催しました。

当日は初参加を含む10名が集まり、旬の海鮮を楽しみながら活発な意見交換が行われました。

まず話題に上ったのは生成AIの活用です。
学校現場ではAI導入のための予算確保が課題になる一方、レイクエコー様の研修や講座のテーマ選びにGPTを利用すれば、受講者ニーズを的確に捉えられるのでは、とのお話がありました。
飲食店でも、時間がかかりがちなメニュー開発をAIで効率化できる可能性があり、参加者の関心を集めました。

英語対応についても活発な意見交換が行われました。

インバウンド需要をさらに取り込むには、店舗側の英語力強化が欠かせないという共通認識が生まれ、実際に外国人スタッフを採用した神栖横丁様からは「英語が通じる店は海外のお客様が何度も足を運んでくれる」というお話が共有されました。

一方で、オーナー自身が英語で十分に意思疎通できず、スタッフとの会話にも課題を感じているという声もあり「自分も学び直したい」という意見もありました。

そこで、宝瑞院が「マインドフルネス×英語3か月集中プログラム」を鹿行エリアに広げ、地域全体で語学力を底上げするという案も出ました。

今後のイベント案としては、マルシェを開く案や、平日開催の需要調査などが挙がりました。
これらの詳細は改めてご案内いたします。
来月5月にも新たな交流イベントを企画中です。日程・内容が決まり次第、LINEやSNSでお知らせしますので、ぜひご参加ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。