2026年3月16日(月)、神栖市の「居酒屋・生そば ふじや」にて、宝瑞院主催のGenspark(ジェンスパーク)勉強会を開催しました。

今回のテーマは「AIをどう活かすか」。

Gensparkでできることの紹介だけでなく、実際の仕事の中でどのように活用していくのか、具体的な事例を交えながらの実践的な学びの場となりました。

会の中では、単なる機能紹介にとどまらず、参加者それぞれの仕事に置き換えながら「自分ならどう使うか」を考える時間が多く、自然と対話が生まれていきました。
特に印象的だったのは、「AIをどこまで使っていいのか」という議題です。
学校関係の方からは、「生徒にはAIを使って宿題をやるなと指導しているが、自分たちは使っていいのか」という問いが挙がりました。

そこから、AIは便利である一方、基礎知識がなければアウトプットの正しさを判断できないこと、そして最終的に内容を整えたり判断するのは人間であるという本質的な話へと広がっていきました。
「基礎がある人ほどAIを使いこなせる」そんな意見も出ており、AIは“誰でも同じように使える魔法の道具”ではなく、“使う人によって価値が変わるもの”であるという意見もでました。

また医師の方からは、「カルテをAIに読み込ませて効率化したいが、個人情報の問題があり難しい」という現実的な課題も挙がりました。
それでも、「なにかしらの形でAIを取り入れていかないと時代に取り残されてしまう」という意識があり、それぞれの現場でどう活用できるかを考えるきっかけとなっていました。

瑞院の本堂完成を目前に控え、内装についての相談も行われました。
その中で「本堂に置く机の色はどれが良いか」という具体的なテーマが挙がり、AIを活用して複数のイメージ案をその場で生成しながら議論が進みました。

視覚的にイメージを共有できることで、「この雰囲気が合いそう」「こちらの方が落ち着く」といった意見が自然と引き出され、より具体的で納得感のある対話が生まれていました。

今回の勉強会は、AIの可能性を学ぶ場であると同時に、「人がどう向き合い、どう使うか」を考える時間でもありました。
立場や職業を越えて意見を交わし、学びと対話が生まれる。
宝瑞院らしい温かさと実践性が共存した、充実したひとときとなりました。
今後もこのような場を通じて、地域や仕事に活かせる学びとつながりを広げていければと思います。

<参加者一覧(順不同)>

■山本仏具店
山本裕基様
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■多肉のなっちゃん
山口奈津実様
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■かみす消化器内科クリニック
坂田義則様
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■行方市
S様
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